世界の歯並び事情

おはようございます

高松市春日町のハローズ内にあります
たかまつファミリー歯科医院
医院長の高松です

おこさんの歯並びの相談が多く
皆さん大切なお子さんの将来を
心配されています


一昔前は7歳前後
今では4歳前後から
歯並びの異常が確認できます

3歳の時点で異常を確認できる子もいます

どんどん悪化しています
原因はさておき

他の国ではどうなのでしょうか?


みんな歯並びが良い
と、思われているアメリカ

1998年の論文で
北カルフォルニア大学の研究では

・国民の65%に下顎の叢生(がたがた)がみられた
・形態的、機能的に重度の叢生は15%にみられ
 拡大や抜歯矯正の必要性を認めた
・咬合異常は20%に見られた
・どの人種であっても57%~59%に矯正治療の必要性を認めた

とあります
調べた母数が分からないので判断が難しいですが

アメリカでも半数以上の方が歯並びの異常があるということです


また同じような研究で
コロンビアのボゴダ大学では
88%に歯並びの異常を認めた
とあります

体格の大きい骨格のしっかりした白人や黒人でさえ
歯並びの以上が増えています

アメリカでは
歯が悪いと高い教育を受けていない

という風に判断される傾向にあるので
ある程度の人達は必ず矯正治療を受けるようですね
これも文化の違いです

文化の違いはさておき
歯並びは
確実に虫歯や歯周病のリスクが増えます
健康面でもリスク要因です


私も子供がいますが

親としては
子供が健康に育つことがまず一番です
そういう意味でも
矯正治療は非常に有効な手段です


そしてこの研究にもありましたが
矯正治療の限界の重症者は2%に見られた
とあります

重症度の判断もわかりませんが
治療できないくらい重症というのは
相当ひどいのでしょう

自分の子供が治療不可能なくらい悪い

あごの手術しないと綺麗にならない
といわれるとひどくショックを受けるでしょう…

個人的な意見ですが
もっと早くに矯正治療によって介入していれば
そんなことにはならなかったはずです

事実当院では
手術といわれたお子さんの歯並びを
改善できたケースもあります

話が長くなるので
今日はここまでです

次回は
不正咬合を発見できるのはいつごろか?です
治療は早くに介入する方が良いに決まっています
どのタイミングで介入するかですよね

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  • このブログの記事は「髙松昇一郎」が書きました。

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