健康寿命を伸ばすガム?

おはようございます!

高松市春日町のたかまつファミリー歯科医院

スタッフ塩田です(^^)/

 

先日高校時代の友人と会いました。

昔話で盛り上がったりしたんですが

その一方で話題は将来のことに…

若い頃は考えもしなかった

親の老後や介護の話…

いずれは自分達もそうなるかもしれない…

子供たちに迷惑掛けれないよね…

という話をするほど私たちも歳をとったなー。

と実感しました。

 

みなさんは健康に自信がありますか?

日本は長寿大国として有名ですよね。

しかし認知症や寝たきり状態になることが多いなど

残念ながら「健康寿命」は長いとは言えません…

 

誰しもできれば「死ぬまで健康でいたい!!」

と思うと思います。

私もピン・シャン・コロリがいいです!

 

でも健康寿命を伸ばすには

どうすれば良いのでしょうか?

 

意外なことにそのヒントは

「噛む」という日常的な動作に隠れています!

 

 

「うまく噛めない」は脳に異変が起きている可能性が?

噛むと聞くと、食べることを連想しますよね?

専門用語では

噛むことを咀嚼(そしゃく)すると言います。

 

健康的で文化的な生活を営んでいくには

咀嚼をきちんとすることが

いかに大切であるか

近年ますます脚光を浴びています。

 

咀嚼…

当たり前で単純な動作と思うかもしれませんが

生命の維持を支えています!

 

噛むという作業は

脳からの指令により

複数の器官を巧みに組み合わせ

複雑に動かして成しえる

高度な技術です。

 

裏を返せば

噛むという動作は単純ではありません。

うまく咀嚼ができない!!

という症状が出てくると

認知症など脳の疾患を疑うこともできるのです。

 

 

「噛むこと」は寝たきり状態や要介護状態の回避策に?

平均寿命が日本は世界一ですよね?

しかし健康寿命が他の国に比べて

とても短いことは意外と知られていません。

 

この健康寿命というのは

健康上の支障なく日常生活を送れる期間のことを言います。

平均寿命から健康寿命を引いた年数が

寝たきりの状態、また介護が必要な期間でもあります。

 

自分の歯でしっかりと咀嚼することで

健康寿命が延びるんです!

つまり介護の期間を非常に短くできることが

さまざまな研究からわかってきています!

 

また噛むことは脳を鍛えることに直結するので

きちんと咀嚼することで

いつまでも若々しい

フレキシブルな脳に保つことができます。

健康的で文化的な生活を

死ぬまで送れることができるんです!!

 

 

歯は、脳に情報を伝える「最も敏感なセンサー」?

噛むことがいかに

生命の維持に影響を与えているかというと…

噛んで美味しく食べるためには

口腔内や、口腔周囲に生じる感覚情報が

脳内に正しく伝達されて

その情報を基に

脳が口腔周囲の筋肉に

運動命令を正しく伝達する

神経機構が必要です。

 

歯で噛んだ刺激が

口からどのようにして脳に伝わるかというと

まず歯は、歯の根の部分(歯根)がアゴの骨の中に

しっかりと埋まり植立しています。

実は歯根と骨の間にはわずかな隙間があります。

歯根膜という繊維によって

歯はハンモックのように

つり下げられている状態です。

 

この歯根膜には靭帯として

歯と周囲の骨とを繫げている役割の他に

センサーの役割をもつ受容体があり

神経と繫がっています。

 

髪の毛などの非常に小さい異物を噛んだ時でも

このセンサーが敏感に働いて

「何か変なものを噛んだぞ」という情報を

神経を介して脳に伝えているんです。

 

歯根膜は身体の中で

最も敏感なセンサーです!!!!!

どのくらい敏感かと言うと

指先の何倍もの感度があるんです。

 

ちなみに硬いものを噛んだ後などに

歯の浮いた感じがすることはありませんか?

歯根膜が過敏になり

さらに炎症を生じている場合

そのような状態になります。

 

その歯根膜が卵のからなどの異物を感知し

神経を介してその情報が脳に伝わり

咀嚼筋や上肢の骨格筋(骨を動かす筋肉)に対して

「噛むのを止めて、手や舌を使って

それを取り出しなさい」という指令を出します。

 

逆に吐き出さずに飲み込む時にも

脳は指令を出し続けます。

 

つまり脳は咀嚼している限り

休みなくずっと活動しているんです!

 

 

「歯の本数」が減るほど「脳の機能」も低下?

歯根膜ですが歯が抜けると

当然一緒に無くなります。

 

つまり歯が抜けると

歯根膜のセンサーから脳に向かう神経繊維は

速やかになくなるんです。

 

歯が1本もない人は

人体で最も敏感なセンサーである歯根膜から

脳への情報が0になります。

 

脳の細胞は活発に働いている間は

その機能をある程度維持することができる

と言われています。

 

咀嚼は単に口腔内での消化活動を行うにとどまらず

脳を活性化させているんです!!

その範囲は広範囲に及びます。

活性化される領域を考えると

学習・記憶・情動・免疫・運動・意欲といった

高度な脳活動の一端を担っています。

 

 

噛むだけでスゴい効果…「ガム=お口の恋人」?

噛むという作業は本当に大切なことです。

そんな噛むことを日常的に習慣にできる方法があります。

それはガムを噛むことです。

 

ガムを噛むことで

脳の中でも特に学習・記憶と深く関わっている

前頭前野や、海馬という部分を

活性化させることができます。

 

またガムを噛むことで

ストレスを緩和できることもわかっています。

ストレスがたまってくると

幸せホルモンと呼ばれる

セロトニンの分泌が抑えられていきます。

よく噛むことでセロトニンの分泌が

促進されることがわかってきています。

 

セロトニンの分泌が減ると

うつ病発症の危険もあるようです。

ガムを噛むと、うつ病の予防にもなるなんて!

 

 

健康的にいいことずくめ!なガムの噛み方は?

ガムを噛む際に味が無くなったら

すぐ「ポイ」っとして

次のガムを噛み始める…

という噛み方は控えましょう。

 

ガムを噛む時は味が無くなっても

しばらくは噛み続けてください。

味の無くなったガムを噛み続けることで

歯、お口の掃除ができますよ。

ガムの本領発揮は味が無くなってからなのです!!

 

さらにガムを噛み続けることで

唾液の分泌も促進されます。

 

ガムを噛む理想的な時間帯は

1日に3、4回

食事と食事の間に10分から20分

噛み続けるのが良いとされています。

 

ぜひともガムをしっかり噛んで

健康寿命を伸ばしましょう!

 

当院では虫歯にならない

安心して噛めるガムを販売しております(^^)/

気になるかたはスタッフまで

お声かけくださいませ。

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投稿者プロフィール

たかまつファミリー歯科医院 スタッフ
たかまつファミリー歯科医院 スタッフスタッフ
たかまつファミリー歯科医院のスタッフです。
治療終了時に喜んで笑顔になって頂けるよう全力を尽くします。
どんな些細なことでもご相談ください。
きっと納得できるような良いアドバイスができると思います。
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