おはようございます!
高松市春日町のたかまつファミリー歯科医院
スタッフ塩田です(^^)/
最近たまたま手が口の近くにいくと
こぶしや指を舐めるようになりました
まだまだ自分の手だということを
分かってないので
上手に指しゃぶりできないですが
舐めることで刺激が脳へいくので
よいことだなー!と思います(^^)
新生児の指しゃぶりは原始反射の一つです。
原始反射とは生まれながらにある反射のことです。
指でほっぺをちょんちょんつつくと
吸い付こうとしたり
手に指を持っていくと
ギュッと握ったりするのも原始反射です。
口に触れたものに吸い付くことで
無意識に母乳やミルクを飲む練習をしているそうです。
1歳ごろまでは手や足の指を口に入れて
しゃぶる様子が見られます。
指もおもちゃと同じで
口で物の形や感触を確かめているそうです。
離乳食を始める5,6ヶ月頃には
原始反射が消失していると
スムーズに進められます。
指しゃぶりやおもちゃ舐めを
しっかりすることで
口に物が入ることに慣れさせたり
原始反射の消失に繋がります!
生後1~2ヶ月から指しゃぶり
生後3~4ヶ月から玩具やシーツを舐めるようになります。
4、5ヶ月になると、ほとんどの赤ちゃんで
こういった行為が見られるようになります。
指しゃぶりや玩具なめは口への刺激を増やし
手と口の協調運動を促し
原始反射を消して離乳食へ移行する準備
になるので今後もどんどんしてほしいと思います!
原始反射の様子を撮れたら
アップします(^^)/笑
興味のあるかたはご覧くださいね♪
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投稿者プロフィール

- スタッフ
-
たかまつファミリー歯科医院のスタッフです。
治療終了時に喜んで笑顔になって頂けるよう全力を尽くします。
どんな些細なことでもご相談ください。
きっと納得できるような良いアドバイスができると思います。
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